こんにちは!だんだんホームの山下です🌼
今回は、「ベランダとバルコニーの違い」についてまとめていきます!

ベランダとバルコニーの定義
◎ベランダ
    建物の外に張り出した手すり付きの開口部で、真上に屋根があるもの
    昔ながらの縁側や下屋もベランダに含まれる
◎バルコニー
    屋外に張り出した屋根がない手すり付きのスペース
    階下の屋根部分を利用したのが「ルーフバルコニー」
    ルーフバルコニーに屋根が付いたものが「インナーバルコニー」
似ているもので,,,
◎テラス
    バルコニーの手すりなし
    ベランダの屋根なし
メリット・デメリットで比べる
◎ベランダ
  メリット:屋根があるので、雨を防いでくれる
        直射日光が入るのを防いでくれる(夏場にうれしいメリット♪)
  デメリット:採光が劣る
         明るさの点では、難あり
◎バルコニー
  メリット:光が沢山取り込めるので、明るく暖かい部屋に
        庭のような感覚で利用できる(プランターを用いた家庭菜園やガーデニングに向いてる♪)
  デメリット:突然の雨に弱い
         暑さや眩しさを感じやすくなる
まとめ
ベランダやバルコニーを設けることで、家庭菜園や日向ぼっこ、BBQなど生活の幅も広がります。
 ぜひ今回の記事を基に、皆様の生活に合った選択をしていただければと思います。
また、一般的にベランダやバルコニーは延床面積には含まれませんが、手すりや壁で囲まれている場合や
 外壁から2m突き出した部分は延床面積として算出されますので建築の際は注意が必要です!
いかがでしょうか?
 意外と知らない「ベランダとバルコニーの違い」。
今回のお役立ち情報が、少しでも皆様の参考になれば幸いです🌼





