マンション選びのポイント

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今回は「マンション選びのポイント」についてです。

新築、中古を問わず、一口にマンションと言ってもファミリー向けからシングル向け、広さや設備の他、コンセプトやスタイルなど実に様々なタイプのものがあります。

そのためマンションを選ぶ際は予算の他、外観や設備、広さ、間取りや築年数など一般的なわかりやすい条件面だけ見て決めてしまうのではなく、生活導線やライフスタイル、周辺環境なども合わせて考える必要があります。

そのため細かな条件やこだわりは人によってさまざまになりますが、どんな場合でも共通するマンション選びのポイントを挙げてみます。

 

立地条件と周辺環境

 

通勤・通学、買い物などは日々の生活に直結するので少しでも便利な場所にある方がストレスが少なくて済みます。

「間取りや外観が気に入ったから少しくらいバス停から遠くてもいいや」

というのでは後々の生活で負担に思うことが出てくることがあるかもしれません。

バス停までの距離や移動手段、買い物の利便性、病院や公共施設などその物件に暮らすご自分を想像しながら立地を考えてみましょう。

 

周辺環境はお子さんがいる場合は学校や公園の場所や雰囲気、物件周辺や通学路などの治安状況なども確認しておきましょう。

 

大きな道路の近くは便利ですが、交通量によっては思わぬ騒音や洗濯物の汚れなどに悩まされる場合もあります。

またマンションの場合、建物の形や所在階、窓の大きさは元より、高い建物が隣接しているかどうかにより日当たりも部屋の向きだけで判断できない場合があります。

 

立地条件や周辺環境は平日、休日、昼間、夜、晴れた日、雨の日など色々な時間や状況で、車などでなく実際に歩いて確認するのがいいですね。

 

建物の安全性と管理

 

中古マンションの場合、築年数にもよりますが、現在の建築基準と照らし合わせて安全な建物かどうか確認することが大切です。

「新耐震基準」を満たしていることの他、リフォーム済み中古マンションなどの場合はシックハウスがないかについても確認しておくといいですね。

マンションによっては「住宅性能評価」を取得しているものもあります。

 

マンションは管理も大事です。管理体制がしっかりしているところは、設備や建物の定期的な点検などメンテナンスもきちんと行われます。

エレベーターやごみ捨て場、エントランス、掲示版といった共有部分の確認と合わせ、管理会社や管理組合にも目を向けるようにしましょう。

 

間取りとライフスタイル

 

居住する人数や家族構成に必要な間取りを考えるのは当然ですが、広いほど通常は物件価格が高くなることを前提に考えましょう。

また単に3LDKといっても配置や大きさ、部屋の形によって使い勝手はずいぶんと変わります。

家事の流れや家族の生活スタイルなどから生活導線を考えて間取りの検討をするといいですね。           

 

またライフスタイルという点から考えるとペットや楽器などの場合は規約でOKとなっていても鳴き声や音で近隣から苦情が来ることがあるので、可・不可だけでなく、防音・遮音性などにも注意をする必要があります。

 

帰宅が遅い、留守にしがちであればセキュリティが必要かもしれませんし、何年、あるいは何歳まで住むのかによっても物件の選択肢は変わります。

マンションを選ぶ際はライフスタイルも合わせて考えてみるようにしましょう。