ペットと暮らしたい♪(猫編②)

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こんにちは😊Wです!

今回は「愛猫と暮らす家2」です😸

今回はペットの高齢化が進む中で考えておきたいポイント

について考えてみました🌸

☆将来の高齢期や病気時の事も考えよう☆

老猫になってくると、運動神経や判断する力が鈍ります。

今まで問題なかった場所が危険になりそうだと感じたら

環境を変えることが必要です。

その為にも普段から猫さんをよく観察する事が大切ですね。

*ポイント*

猫さんのくつろげるスペースを高い所に集中させない

 以前はジャンプできていた場所でも飛び乗る事が出来ずに落下してしまう事もあります。

 低い位置や床にもくつろげるスペースを設けましょう。

柔らかく滑りにくいカーペットの床にする、マットを敷く

  床などで滑って足や腰を痛める事があります

室温湿度の管理できる環境を作る

  老齢期は急激な温度変化についていけなくなります。

  更に、若い頃の様に自分で快適な場所へ移動するのも難しくなってきます。

危険な場所をなくす

 〇危険な場所の例と理由(高齢猫に限りませんが)

 ・家具の隙間…入り込んで、出られなくなってしまう

  ・ソファと家具の隙間など…隙間から落ちてしまう

  ・いつも行かない場所や隙間…猫さんが入った事に気付かず閉じ込めてしまう

  ・暖房器具での火傷、低温火傷に注意!!

  ストーブの前などは柵の設置等を行いましょう。

  「ホットカーペットの温度、こたつ、カイロ」も 注意が必要です。

(話が住宅からそれるので、これらの詳細は 高齢ペットの記事等をご覧ください🙇)

 

余談ですが・・・

うちのコは痙攣を伴う病気を発症した際

ベッドから落下しました(間一髪キャッチ💦)

それ以来、アチコチに

落下防止用の柵と落下時の緩衝クッションを設置しました😅

最近は、ベッドに上がる事も減り、

床で寝ている事が多くなってきた為

床のくつろぎスペースを増やしました🌝

いかがでしょうか🌸

大切な猫さんとずっと快適で安心して幸せに過ごせるように

少しでもお役に立てれば嬉しいです😊✨